• 「油川フランス語・英語教室」開講中

女性名詞batterieには見た目どおりの「電源、バッテリー」の意味の他に「ドラムス」の意味があるわね。これは動詞battre(打つ、砲撃する)の派生名詞だけど、元は「砲列」の意味で、同じようなものの組み合わせということから「蓄電池」や「ドラムキット」のことも意味するようになったそうよ。

代名動詞se servirの複合時制における過去分詞の性数一致は難しいわね。「(料理などを)自分のためにとる」の意味のときには性数一致せず(Elle s’est servi du gâteau[duは部分冠詞])、前置詞deを伴う「~を使う」の意味のときには性数一致するのよ(Elle s’est servie d’un marteau)。

女性名詞criseは「危機」の意味だけど、C’est la criseとだけいうと「だって今は不況だもの(crise économique)」という意味で理解されるわね。1929年に始まる「世界恐慌」のことはGrande Dépressionと呼ばれるけれど、歴史的には19世紀末(1873~96)の大不況のこともこう呼ぶのよ。

【私が好きな仏単語】Cotylédon「子葉」(n. m.)>ギリシア語起源の単語で、κοτυληδώνは「空洞」の意味らしい。「双子葉類(の)」はdicotylédone(s)、「単子葉類(の)」はmonocotylédone(s)で、両方とも女性名詞・形容詞。知らなくていいと思うかもしれないが、植物好きなら子供でも知っている単語。

Un drone est un engin volantという文は「ドローンは空飛ぶ機械である」という意味で、フランス語の男性名詞enginは「道具、器具、機械」という意味なのよ。英語のengineも同じ語源で、「工夫を凝らしてつくった器具」という発想が共通するの。フランス語でエンジンはmoteur(男性名詞)というのよ。

Tu dois débarrasser le plan de travailは「調理台を片付けなければいけないよ」という意味で、このplan de travailはここではキッチンの「ワークトップ」と呼ばれる部分のことを意味するけど、「作業計画」の意味もあるの。このように場面と文脈によって意味が変わる表現があることに気をつけてね。

男性名詞avisには「意見」の他に「お知らせ」の意味があるわね。よってavis au publicは「公示、告示、みなさんへ」、avis au lecteurは「(本の)はしがき」の意味になるの。他によく使う表現にavis aux amateursがあり、「ご興味がある方へのお知らせ、耳寄りなお知らせ」という意味になるのよ。

【RT希望】フランス語オンライン講座はオンラインなのでどこからでも受けられます。興味がある方はぜひともお問い合わせください。🙏🏼🙇🏻‍♂️ 基本的に月謝は一回90分、月4回で12,000円(税込)です🙂 初回は無料体験授業ができます。
https://aomori-france.org/online-lessons/

【New!】 6月15日から21日までのフランス語オンライン講座の内容を簡単に紹介しています。どのクラスも生徒さんを募集しています。オンライン無料見学を受け付けております。>フランス語オンライン講座一週間のまとめ(2026年6月15~21日) https://aomori-france.org/2026/06/21/french-lessons-online-2026-25/

このフランス語オンライン講座はふつごぽんの中の人が一人でやっています。春からの新規授業がありますので詳細をご確認ください。すべての授業について、Zoomでのオンライン授業も対面授業も、初回の見学・体験授業は無料なので、興味がある方はお問い合わせください。

今年の春から開講する新規授業についてお知らせします。初回の体験授業や見学は無料です。「フランス語入門」、「フランス語の発音」、「フランス文学」、「やさしい読みもの」などの授業がありますので、サイトの方からご遠慮なくお問い合わせください。
https://aomori-france.org/2026/04/09/new-french-courses-spring-2026/

オンライン講座「原語で親しむフランス語文学」は火曜日19:30~21:00と日曜日13:00~14:30、「フランス語の新聞・雑誌を読む」は水曜日13:30~15:00、土曜日16:30~18:00です。どちらも生徒さんを募集しています。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。 https://aomori-france.org/

現在「フランス文学」の火曜日の授業はロマン・ロラン、日曜日の授業はヴィクトール・ユゴー、「新聞・雑誌」の水曜日の授業は残りわずかなマクロン政権についてのラ・トリビューヌ紙の記事、土曜日の授業は署名運動ブームについてのソサエティー誌の記事を読んでいます。 https://aomori-france.org/

フランス語オンライン講座の時間割は添付画像のとおりです。どの授業も無料体験授業ができます(Zoomを使用します)。興味がある方はお問い合わせください。黄色の新規開講の授業については別のツイートでお知らせしています。

木曜日19:30〜21:00のB1レベルのオンライン授業は始まったばかりです。授業は基本的にフランス語で行います。レベルは自己申告で結構です。初回体験授業は無料ですので、興味がある方はお問い合わせください🙇🏻‍♂️ https://aomori-france.org/

ユーチューブに動画を投稿していますので、チャンネル登録と高評価をお願いします。
ふつごぽん 青森市油川フランス語英語教室

【今週の一曲】Bandit Bandit – Seulement cette fois (2026)

Les Mercuriales ft. Ellah a. Thaun – Les stars du muet (2026) レ・メルキュリアルは1971年生まれの小説家ジャンピエール・モンタルを中心としたグループ。これはセカンドアルバム、L’exil loin des slowsの収録曲。語るように歌うスタイルに不思議な魅力がある。

Danyèl Waro – Madlinn ダニエル・ワロは1955年ラレユニオン島生まれのミュージシャンで、マロヤを代表的するアーティストの一人。これは1999年発表のセカンドアルバム、Foutan Fonnkèrの収録曲。このパーカッションはカヤンブという名前。2014年の映像。(クレオール語)

Svinkels – Ça Re-Recommence ! ft Deadi, Greg Frite, Dabaaz, Yoshi Di Original, San-nom (2026) スヴィンケルスはフランスのベテラン異端児ラップグループ。これはトリビュートアルバム、Vin d’honneurからの先行曲。「またまた始めるぞ」という曲で、解散詐欺の一環。

Paon – Métamorphose (2026) パン(孔雀)はフランス人女性ボーカリスト、ペルネルと日本人のボカロプロデューサー、Lemmによるアバンギャルドジャズポップスデュオ。これは5曲入りデビューEP、Philosophie du soiの収録曲。リズムがせせこましいが結構面白いと思う。♡

Lina Margy – Ah ! Le petit vin リナ・マルジーことマルグリット・ヴェルディエは1909年コレーズ県生まれの歌手(1973年没)。これは1943年発表の代表曲で、アコーディオンを使ったミュゼットのワルツ。1966年のテレビ映像。聴いているだけで総入れ歯になりそうな音楽だ。

Jeanne Cherhal et Jean Dujardin – Je pense à vous, je pense à vous (2026) ジャンヌ・シェラールは1978年ナント生まれのシンガーソングライター。アルバムJeanneに人気俳優ジャン・デュジャルダンに捧げた歌が入っていたが、これは二人によるデュエットである。

Les Négresses vertes – Voilà l’été (1988) レ・ネグレス・ヴェルトは80年代末から90年代初頭に人気を博したグループ。これはファーストアルバム、Mlahの収録曲で、「夏がやって来た」と歌う歌。93年にボーカリストのエルノが亡くなり、一度解散したが再結成している。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です