• 「油川フランス語・英語教室」開講中

フランス語で「医者」のことをmédecin(現代フランス語では男女同形)というけれど、英語のmedicine(薬)と綴りがごっちゃになってmédicinのように書くフランス語学習者が多いので、間違えないように気をつけてね。一方「薬」の意味の男性名詞médicamentは第2音節の母音がIで間違いないわ。

英語のpeople、unbelievable、あるいはlittleなどの単語の発音に引きずられて、語末が子音+leである仏単語の発音がうまくできない学習者が多いわね。たとえばpeupleの発音は[pœpl]だけど、英語と違って-pleは音声上の音節ではなく、きわめて弱く発音され、/l/が無声化することも頻繁にあるの。

「十字架」の意味の女性名詞croixの語源に当たるラテン語はcruxで、古典ラテン語においてはさまざまな刑具を意味したようね。これが交差した形のものを意味するようになったのは、一説にはイエスが磔にされた本物の聖十字架をコンスタンチヌス帝の母親ヘレナが発見したとされる4世紀頃からとのことよ。

「柳の木」のことは男性名詞でsauleというけど、「地面」を意味する男性名詞はsolね。厳密には同音異義語ではなく、前者のオは狭くてこころもち長めの[sol]、後者のオは広くて[sɔl]なの。後者のsolには音階の「ソ」を意味する別単語もあるわよ。「舌平目」の意味の女性名詞soleはsolの同音異義語。

「気をつけろ」という意味で使う間投詞にgareがあるわね。たとえばGare au gorille !は「ゴリラに気をつけろ」という意味よ。少しわかりにくいけれど、「駅」の意味の女性名詞gareや「駐車させる」の意味の動詞garerと語源が共通するの。実は「警戒」の意味の女性名詞gardeとも語源が遠くないのよ。

「先行する」という意味の他動詞はprécéder、「すぐ前の」という意味の形容詞、および「先例」という意味の男性名詞はprécédentだけど、「先任者、先行者」という意味の男性名詞はprédécesseurで、CとDの順番が逆になることに気をつけてね。語源が近いけれど、これは音位転換ではないようよ。

不定詞の語尾が-irの不規則動詞の中で、ouvrir(開く)やaccueillir(迎える)などは直説法現在が-er動詞のような活用になり、j’ouvre、j’accueilleのように活用するけれど、直説法単純未来(と条件法現在)はj’ouvrirai(s)、j’accueillerai(s)のように活用するという違いがあるので気をつけてね。

【RT希望】フランス語オンライン講座はオンラインなのでどこからでも受けられます。興味がある方はぜひともお問い合わせください。🙏🏼🙇🏻‍♂️ 基本的に月謝は一回90分、月4回で12,000円(税込)です🙂 初回は無料体験授業ができます。
https://aomori-france.org/online-lessons/

【New!】 7月20日から7月26日までのフランス語オンライン講座の内容を簡単に紹介しています。どのクラスも生徒さんを募集しています。オンライン無料見学を受け付けております。>フランス語オンライン講座一週間のまとめ(2026年7月20日~26日) https://aomori-france.org/2026/07/26/french-lessons-online-2026-30/

このフランス語オンライン講座はふつごぽんの中の人が一人でやっています。春からの新規授業がありますので詳細をご確認ください。すべての授業について、Zoomでのオンライン授業も対面授業も、初回の見学・体験授業は無料なので、興味がある方はお問い合わせください。

今年の春から開講する新規授業についてお知らせします。初回の体験授業や見学は無料です。「フランス語入門」、「フランス語の発音」、「フランス文学」、「やさしい読みもの」などの授業がありますので、サイトの方からご遠慮なくお問い合わせください。
https://aomori-france.org/2026/04/09/new-french-courses-spring-2026/

フランス語オンライン講座の時間割は添付画像のとおりです。どの授業も無料体験授業ができます(Zoomを使用します)。興味がある方はお問い合わせください。黄色の新規開講の授業については別のツイートでお知らせしています。

木曜日19:30〜21:00のB1レベルのオンライン授業はまだ教科書が最初の方です。水曜日18:00〜19:30のA1レベル、木曜日17:30〜19:00のフランス語入門を新規開講します。レベルは自己申告で結構です。初回体験授業は無料ですので、興味がある方はお問い合わせください🙇🏻‍♂️ https://t.co/NCn2lXbjP9

— 油川フランス語・英語教室(青森市)〜オンラインも (@aomori_france) July 5, 2026

オンライン講座「原語で親しむフランス語文学」は火曜日19:30~21:00と日曜日13:00~14:30、「フランス語の新聞・雑誌を読む」は水曜日13:30~15:00、土曜日16:30~18:00です。どちらも生徒さんを募集しています。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。 https://aomori-france.org/

現在「フランス語文学」の火曜日の授業はロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』の抜粋、日曜日の授業はヴィクトール・ユゴー『レ・ミゼラブル』の抜粋を読んでいます。「フランス語の新聞・雑誌」の授業は水曜日も土曜日も残りわずかなマクロン政権についてのラ・トリビューヌ紙の記事を読んでいます。https://aomori-france.org/

ユーチューブに動画を投稿していますので、チャンネル登録と高評価をお願いします。
ふつごぽん 青森市油川フランス語英語教室

【今週の一曲】Natacha Tertone – Le sel de la vie (2026)

Thomas Monica – Nouvelle vague (2026) トマ・モニカは1984年ブザンソン生まれのミュージシャン。これはセカンドアルバム、Il est presque minuitの収録曲。-M-ことマチユ・シェディッドに見出された人。よく考えられてはいるが凝りすぎないメロディーがよい。

Le Winston Band – Quelle belle journée (2025) ル・ウィンストン・バンドはモントリオール出身のグループで、ルイジアナのザディコをベースにした音楽を演奏する。これは4枚目のアルバム、Attention, c’est chaud !の収録曲のライブ映像。楽しげな演奏である。

Sébastien Tellier – Attraction ft. Juliette Armanet (2026) セバスチアン・テリエは1975年ヴァルドワーズ県プレシブシャール生まれのエレクトロミュージシャン。これはジュリエット・アルマネをフィーチュアしたシングル曲。Thrill of the Nightのフランス語版セルフカバー。

Saule ft. Lize – Petite gueule (2026) ソール(柳)ことバティスト・ラリユは1977年ベルギーのモンス生まれのミュージシャン。これは6枚目のアルバム、La sourceの収録曲だが、デュエット相手が違う別バージョン。明るいポップなメロディーのエレクトロポップ。

Teki Latex ft. Lio – Les matins de Paris (2007) テキ・ラテックスことジュリアン・プラデロールは1978年パリ生まれのミュージシャン、DJ。元TTCのメンバーだが、これはソロデビューアルバム、Party de plaisirの収録曲で、人気歌手リオとのデュエットでヒットした。

K-Reen – Ma vibe (2026) カリーン・パシアンは1972年仏領ギニア生まれのベテランR&B歌手。前世紀末から今世紀初頭にかけての仏製R&Bブームの中で数曲ヒットを飛ばしたが、近年はズーク色が強い音楽をやっていた。これは懐かしいGファンク風R&Bのシングル。

M. Pokora – Les planètes (2019) M・ポコラことマチユ・トタは1985年ストラスブール生まれの歌手。ポーランド系で、アーティスト名のpokoraはポーランド語で「謙虚」の意味だという。これは8枚目のアルバム、Pyramide収録のヒット曲で、ヨアン・マロリーの作曲。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です