• 「油川フランス語・英語教室」開講中

ふつごぽんツイートのまとめ(2020年7月13日~19日)

単純未来の活用形は、俗ラテン語の動詞の原形にhabere(avoirの先祖)の現在形の活用形がくっついたものを元としているわよ。たとえば現代フランス語においてもje chanteraiの活用形はcha …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年7月6日~12日)

Hidalgo l'emporte largement à Parisは「イダルゴはパリ(の市長選)で大勝した」という意味で、l'emporter (sur qqn)は「(~に)勝つ」 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年6月29日~7月5日)

フランス人は「ちょっと待って」という意味でDeux secondes(2秒)と云うことがあるわね。「たった2秒で用事が済むわけがないだろう!」と思っちゃうけど、文字通りに2秒という時間を考えるのではな …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年6月22日~28日)

Comprisというcomprendre(含む)の過去分詞から来た形容詞は、「~込みで」という言い回しでよく使うわね(Le menu est à vingt euros, service compri …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年6月15日~21日)

ギャグやコントの「オチ」のことをフランス語ではchuteというわよ。「コント」はフランス語のconteから来た外来語らしいけど、conteに「コント」の意味はありません。「コント」に当たる単語はske …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年6月8日~14日)

18世紀までのフランス語には今のフランス語よりも複数形の印にXを使う単語が多かったのよ。たとえばloi(法律)の複数形はloixでした。たぶんラテン語ではlexだったことによる語源的な配慮によるものね …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年6月1日~7日)

「ケルト芸術」のことはart celteともart celtiqueともいえるけれど、「ケルト人」はles Celtesで、les Celtiquesとはいわないわよ。つまりcelteは名詞にも形容詞 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年5月25日~31日)

Légionという単語はローマ時代の「軍団」の意味だけど、新約聖書の悪霊のことば「わが名はレギオン、我ら多きが故なり」にちなんで、「大勢」を意味することがあるわよ。この場合Malheureusemen …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年5月18日~24日)

動詞によって従属節がà ce queやde ce queに導かれることがあるわね。たとえばJe m'attendais à ce que tu viennesやIl s'étonne …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2020年5月11日~17日)

Je me coucherai moins bête ce soirは直訳すると「私は前よりも馬鹿でなくなって今晩眠りにつくことになる」ということだけど、知らなかったことを教えてもらったときに云うこと …

続きを読む