• 「油川フランス語・英語教室」開講中

ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年3月25日~31日)

米国の自動車キャデラック(Cadillac)をフランス語話者はキャディヤック風に発音するけど([kadijak])、別に勝手にフランス語風に発音しているわけではなくて、18世紀初頭にデトロイトの町をつ …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年3月18日~24日)

フランスには地方によってさまざまな風の名前があるわよ。たとえば地中海沿岸で吹く風には、主にローヌ川流域地方に吹く北風のmistral(男性名詞)、ラングドック地方に吹く北西風のtramontane(女 …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年3月11日~16日)

「三番目以後があるときの二番目はdeuxièmeで、二つしかないものの二番目がsecond」とよく説明されるけど、それでは映画賞などの「助演」がsecond rôleであることの説明がつかないわね。よ …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年3月4日~10日)

「リウマチ(rhumatisme)」、「アルコール中毒(alcoolisme)」のように、接尾辞-ismeが病気や中毒を意味する場合があるわ。「印象主義(impressionnisme)」や「キュビス …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年2月26日~3月3日)

Je bois du vinのduは部分冠詞で、Je parle du vinのduは前置詞deと定冠詞leが縮約したものだけど、その区別は動詞が直接目的補語をとる他動詞かどうかによるのよ。前者boi …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年2月19日~25日)

Être au trente-sixième dessousは「落ち込んでいる、ひどい状況にある」という意味よ。36という数字はよく強調するために用いられるけれど、この数字はtrosièmeやquat …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年2月12日~18日)

日本では大きな病院も開業医も「病院」と呼ぶことが多いけれど、フランス語のhôpitalは大きな病院のことしか意味しないわよ。よって開業医に行く場合、「病院の予約がある」はJ'ai rendez …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年2月5日~11日)

M、B、Pの直前に鼻音の子音が来る場合はMを使い、それ以外の子音の前ではNになるのが原則だけど、例外に男性名詞comte(伯爵)、副詞néanmoins(しかしながら)などがあるわよ。また、bonを繰 …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年1月29日~2月4日)

【類音語(paronymes)】女性名詞éruptionとirruptionは音がよく似ているけど、いずれも動詞rompre(断つ、破る)と共通するの。前者はもともと接頭辞ex-がついたもので「外に向 …

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ふつごぽんツイート一週間の全新規投稿(2024年1月22日~28日)

「神童」の意味のenfant prodigeも、「バタフライ効果」の意味のeffet papillonも、同格名詞が形容詞的に用いられているけれど、前者の複数形はenfants prodiges、後者 …

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