Banane plantainは調理して食べるバナナのことよ。ブラックアフリカでよく料理の付け合わせとして消費されるわね。Bananeは女性名詞だけど、plantainは同格として用いられている男性名詞で、全体(女性名詞)の複数形はbananes plantainsになるわよ。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 16, 2019
英会話の教科書を見るとWhat's new?という質問にはNothing specialなどと答えればいいとあるけど、フランス語の場合はQuoi de neuf ?にRien de spécialとだけ答えるのはそっけない感じがするわ。何でもいいから具体的な答えの方がいいと思う。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 18, 2019
Taxerは「課税する」という意味の動詞だけど、口語ではいろいろな意味で使われるわよ。Il m'a taxé de racisteは「彼は私のことを差別主義者呼ばわりした」という意味で、Je peux te taxer une clope ?は「たばこ一本もらえる?」ということ。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 19, 2019
テレビニュースのことはjournal téléviséといい、略してJT(ジテ)ともいうわよ。 ニュースのアナウンサーはprésentateurだけど、日本のアナウンサーと違ってジャーナリストとみなされるわね。より広く「司会者」のことはanimateurといいます。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 20, 2019
「手紙」はlettreだけど、「郵便物」を意味するcourrierは本来総称で、一通一通の手紙を意味しないとされるわ。もっとも現在ではこの区別が忘れられて、J'ai reçu trois courriers aujourd'huiのような言い方が普通にされるわね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 21, 2019
Grillerは肉を「グリル(gril)で焼く」の意味でよく使うけど、griller un feu rougeで「信号無視をする(feu rougeは「赤信号」)」という意味になるわよ。これはbrûlerと同じく、焦りによって何かをなかったことにしてしまうという発想のようね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) September 22, 2019
【今週の一曲】Arno – Oostende bonsoir (2019) https://t.co/eUiyN5OjPg
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 16, 2019
Bon Entendeur vs Isabelle Pierre – Le temps est bon (2018) https://t.co/wfFcIIthmC フランス語文化をテーマにした3人組のDJ集団。これはカナダの歌手イザベル・ピエールの1971年の歌のリミックス。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 16, 2019
New Gypsies – Sans amour, on n'est rien (2019) https://t.co/dCK6i5xp7f 元ジプシー・キングズのメンバー、チコ・ブーシキー(チコ&ザ・ジプシーズ)の息子のグループ。ナジム・カレッド作のフランス語の歌。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 17, 2019
Tim Dup – Le visage de la nuit (2019) https://t.co/kAVWSC9FE4 2017年のデビューアルバムが好評だったティム・ダップはフランスの新世代を代表するシンガーソングライター。これはセカンドアルバムを予告するシングル曲。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 18, 2019
Émilie Marsh – À ton oreille (2019) https://t.co/Hqyy6kPCUQ カテルとロビとともに女性アーティストだけのレーベルFRACA!!!を立ち上げたエミリー・マルシュ。このソロアルバムでは少し懐かしい音の良質なポップロックを歌っている。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 19, 2019
Sonia – Sur ma musique (1980) https://t.co/wbUxsI4kDW ソニアは80年代に何枚かシングルを出しただけの歌手でファッションモデルでもあった。あまりヒットしなかったようだが、この時期に典型的なピコピコしたテクノ歌謡を歌っている。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 20, 2019
Archimède – L'été revient https://t.co/sg8h4Y4Tvn ブリットポップ風のポップロックを得意とするラヴァル出身の兄弟デュオ、アルシメードのデビュー10周年記念ライヴアルバム(2019年)から、ファーストアルバム収録の代表曲。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 21, 2019
Indochine – Gloria ft. Asia Argento (2017) https://t.co/SGCjwH4Qcu フランスロックのベテラングループ、アンドシーヌの13枚目のアルバム『13』の13曲目。アーシア・アルジェントをゲストにフィーチュアしている。
— フランス語のポップスとロック@ふつごぽん (@futsugopon_vj) September 22, 2019