Sa nourriture est des fruits(その動物の食べ物は果物である)という文の主語はdes fruitsで、sa nourritureは属詞だと考えられるわよ。強調構文*C'est sa nourriture qui est des fruitsが不可能なことからこれが理解できるわね。それでもこの動詞をsontにすることを普通はしません。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 15, 2023
比較級や最上級をbeaucoupで強調するとき、後置の場合はいずれもde beaucoupを用いるけど、前置の場合は比較級はbeaucoupだけ、最上級はde beaucoupを使うのよ。たとえば比較級ではIl est beaucoup plus riche que moiといい、最上級ではIl est de beaucoup le plus richeということになるわね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 16, 2023
Ouiの言い換えにabsolument, exactement, tout à fait, effectivement, justement, c’est clairなどのことば、Nonの言い換えにpas du tout, en aucun cas, absolument pasなどのことばを使うことができるわよ。Ouiやnonだけだと素っ気ないので、こういうことばも使ってみるといいかもね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 17, 2023
「何番目(の)」という意味の単語quantièmeは今では用いられないけれど、以前は「君(の成績)は何番?」と聞くときにLe quantième es-tu ?と聞くことがあったそうよ。今はLe combien es-tu ?と聞きます。Quelle est ta place ?やQuelle place as-tu ?はこれよりも多少改まった言い方ね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 18, 2023
日付はle+数字で表すので、「今日は何日ですか?」と聞くときにNous sommes le combien ?あるいはLe combien sommes-nous ?と云うことがあるわよ。もう少し改まった言い方にはQuel jour du mois sommes-nous ?があるわね。もちろんQuelle est la date ?でもOKです。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 19, 2023
「久しぶり」と云いたいとき、Ça fait longtemps qu'on ne s'est vuというべきか、あるいはpasを使ってÇa fait longtemps qu'on ne s'est pas vuというべきなのか迷ったことはないかしら?実はこれは両方とも正しいのよ。Cela fait longtemps que l'on ne s'est vu(s)といっても意味は変わりません。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 20, 2023
否定の機能をもたない虚辞のne(ne explétif)は常に省略可能なので話しことばではあまり使わないけれど、書きことばにおいては正しい使用が推奨されるわよ。恐れを表すcraindreの従属節ではこの虚辞のneが現れるけど、疑いを表すdouterの従属節では否定や疑問のときにしか現れないそうよ。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
【RT希望】フランス語オンライン講座はオンラインなのでどこからでも受けられます。興味がある方はぜひともお問い合わせください。🙏🏼🙇🏻♂️ 開講中の授業については、最新の「一週間のまとめ」記事を参照してください。 https://t.co/3ocOwCghOt
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
ふつごぽんの中の人が一人で全部やっています。Zoomオンライン見学も受け付けております。興味がある方はぜひともお問い合わせください。 https://t.co/YI4Zf1IMIt
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
他のどのレベルについても、現在開講中の授業以外の時間での開講が可能ですのでお問い合わせください。 https://t.co/M4FeRjm5d6
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
春からフランス語初級会話の講座を開講します。オンラインは土曜日午後4時30分~6時、青森油川教室の対面授業は水曜日午前10時30分~12時です。対面授業もオンライン授業も無料見学を受け付けています。詳しくはこちらをご覧ください。 https://t.co/H28W0MZfyc…
— 油川フランス語・英語教室(青森市)〜オンラインも (@aomori_france) May 21, 2023
フランス語初級会話A1レベルのオンライン授業が今月から始まりました。毎週土曜日16時30分から18時で、現在参加者一名です。初歩文法習得済みの人におすすめですが、初心者でもフランス語だけの教科書から始めてみたい人におすすめです。詳しくはリンク先をご覧ください。 https://t.co/MEIY5uCiNG
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
【青森市近辺在住の方にお知らせ】青森市油川の教室でフランス語の対面授業を始めます。毎週水曜日午前10時半〜12時です。フランス語だけの教科書を使ったA1レベルの授業です。文法の基礎がある方でも初心者の方でも興味がある方はお問い合わせください。 https://t.co/H28W0MZfyc
— 油川フランス語・英語教室(青森市)〜オンラインも (@aomori_france) May 21, 2023
【今週の一曲】Sissoko Ségal Parisien Peirani – Banja (2023) https://t.co/FKYrGtFjIO (インスト曲)
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 15, 2023
Sarāb – Samt (Je me souviens) (2023) https://t.co/FDV011eRFN サラーブ(蜃気楼)は2019年にアルバムデビューした6人組グループ。5曲入りEP、Qawalabese Tapeから。前半はシリア系女性ヴォーカルがアラビア語で歌うジャズ風オリエンタル歌謡だが、後半は驚きのジャズロック的展開。♡
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 15, 2023
Jean-Jacques Lafon – Le géant de papier (1985) https://t.co/DvJqPXpazu ジャンジャック・ラフォンは1955年トゥールーズ生まれの歌手で、この哀愁歌謡のヒット曲だけで知られる一発屋。1987年のヒット曲、リサンス・カトルの酒飲み歌Viens boire un p'tit coup à la maisonはこの人のプロデュース。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 16, 2023
Marquis – Immensité de la jeunesse (2023) https://t.co/m0f31s4pGd マルキは70年代末から80年代初頭にかけて活動したニューウェイヴバンド、マルキ・ド・サドを母体としたグループ。2017年に再結成したが、ヴォーカリストが亡くなったので名前を変えた。新体制でのセカンドアルバムKonstanzから。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 17, 2023
Dalton – Connexion (2023) https://t.co/GSVlokCQfZ 80年代に活動していたニューウェイヴグループ、レ・ダルトン(Les Daltons)は2012年に再結成したが、三人組になって名前を単数形のダルトンに変えた。この曲は新体制での第一作アルバムSoleil orangeから。ポストバンク的なギターロック。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 18, 2023
Guy Mardel – N'avoue jamais (1965) https://t.co/gPOAlddpBu ギー・マルデルは1944年アルジェリア西部オラン生まれの歌手。この歌で1965年のユーロヴィジョンにフランス代表として出場した。翌年のいわゆる「世紀の写真」に映っているイェイェスターの一人だが、人気は長続きしなかった。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 19, 2023
Clara Ysé – Douce (2023) https://t.co/A7i4ro7W8h クララ・イゼは1992年パリ生まれの歌手、小説家。2019年に母親の死をテーマにしたLe monde s'est dédoubléという曲で注目された。これは4年ぶりの新曲。名前のYséはクローデルの戯曲Partage de midiの登場人物の名前からとられている。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 20, 2023
Cyril Mokaiesh – Les eaux de mars (2023) https://t.co/CHhW3JpodA シリル・モカイェシュは1985年生まれの歌手。2023年のLe temps de vivreはジョルジュ・ムスタキの歌を歌ったカヴァーアルバム。これはムスタキがフランス語で歌ったアントニオカルロス・ジョビン作曲「三月の水」のカヴァー。
— フランス語の音楽動画@ふつごぽん (@futsugopon_vj) May 21, 2023
ユーチューブに動画を投稿していますので、チャンネル登録と高評価をお願いします。 https://t.co/50llLMc2FE
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
フランス語のEについて説明するこのプレイリストの動画では、アクサンがつかないフランス語のEをどう読むか、アクサンをつけるときはどのアクサンをつけるのかなどを解説しています。ひとつひとつの動画は長いですが 、チャプター付きなので少しずつ観られます。 https://t.co/xxLB98Ym2U
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
フランス語のEの綴りと読み方と読み方についてのクイズの動画です。問題は全20問です。ぜひ挑戦してみてください。解説もついています。チャンネル登録と高評価をお願いします🙇🏻♂️ https://t.co/JO4AIaZ8FT
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) May 21, 2023
フランス語の母音字Eの綴りと読み方についての動画シリーズの第10回はこれまでの総まとめクイズです。全部で20問あります。ぜひ挑戦してみてください。解説もついています。