• 「油川フランス語・英語教室」開講中

ふつごぽんツイートのまとめ(2019年5月20日~26日)

リエゾンの間違いpataquèsの中で、必要のないTを挟み込むものをcuirと呼び(Johnny s'en va-t-en guerre)、必要のないZを挟み込むものをveloursと呼ぶわよ …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年5月13日~19日)

Hymneという単語は普通男性名詞で、プロテスタントの賛美歌は男性名詞だけど、カトリックのラテン語で書かれた典礼歌を意味するときには女性名詞になるという伝統があるわよ。ラテン語でhymnusは男性名詞 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年5月6日~12日)

République、royaume、empireなどの単語は後ろに国を示す形容詞(頭文字は小文字)が続く場合は頭文字が大文字になり(la République française)、名詞が続く場合は …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年4月29日~5月5日)

Faroucheは「人付き合いが悪い」という意味だけど、特に女性について「口説いても簡単になびかない」という意味で使うことがあるわよ。ニュアンスとしては否定的ね。もとはなかなかなつかない動物に使われる …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年4月22日~28日)

「電話に出る」ことをdécrocher、「電話を切る」ことをraccrocherというわよ。今でも公衆電話についている受話器をかける「フック」のことをcrochetというけど、それぞれこのフックから受 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年4月15日~21日)

「吊るす」という動詞はpendreで現在分詞がpendantだけど、「ペンダント」の綴りはpendentifで*pendantifではないことに注意が必要ね。「耳飾り」のことはpendant d&#3 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年4月8日~14日)

19世紀のロマン主義以後の世界でpassions(情熱)は肯定的な意味で理解されるけど、それ以前の近世では制御しがたい情念であるpassionsは否定的に捉えられることが多かったわ。これは受け身のpa …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年4月1日~7日)

Comprendreには「理解する」の他に「包含する」の意味があるわね。日本語では「理解する」も「わかる」も切り分けることで理解するというニュアンスなのに、フランス語では全体を包括的に捕捉することで理 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年3月25日~31日)

Anthologieは「傑作集」でmorceau d'anthologieは傑作集に選ぶべき作品のことだけど、このd'anthologieということばはスポーツジャーナリストが好んで使 …

続きを読む


ふつごぽんツイートのまとめ(2019年3月18日~24日)

Tribunalは「裁判所」の意味の男性名詞で、tribuneという女性名詞は「演壇」やスタジアムやアリーナの「観覧席」の意味で使うわよ。このtribuneという単語は、新聞などに掲載されるけれども原 …

続きを読む