• 「油川フランス語・英語教室」開講中

ふつごぽんツイートのまとめ(2020年2月24日~3月1日)

「品詞(parties du discours)」の中で「名詞」のことをnomというけれど、この単語には「名前」という意味もあって会話の中では取り違える可能性があるので、古い呼び名のsubstanti …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年2月17日~23日)

Mandatは「委任」の意味が基本で、さまざまな用法をもつ単語よ。「(政治家の)任期」も「(郵便)為替」も「令状」もmandatです。たとえばmandat d'arrêtは「逮捕状」の意味にな …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年2月10日~16日)

「無料で」を意味する副詞gratuitementの類義語にgratis(Sを発音する)があるわね。この単語は口語的だけれども品が悪いとは感じられないわ。これに対してgratos(これもSを発音する)は …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年2月3日~9日)

「人権」のことをdroits de l'hommeというわね。Droitsは複数形でhommeは単数形です。Droits-de-l'hommisteは人権思想の擁護者(défenseu …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年1月27日~2月2日)

Eau-de-vie(複数形はeaux-de-vie)は文字通りには「命の水」だけど、コニャックやカルヴァドスなどの「蒸留酒」を意味するわよ。ワインなど度数が低いお酒の蒸留工程だけでできた飲み物のこと …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年1月20日~26日)

頭文字をつないだ略号(sigle)のうち、定冠詞が母音字で始まる略号につく場合はリエゾンするけど(l'OMS)、子音字で始まる略号は、その子音字の読み方が母音で始まる場合でもリエゾンしないわよ …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年1月13日~19日)

【私が好きな仏単語】Ornithorynque「カモノハシ」(n. m.)>Ornitho-は「鳥」を意味する要素(ornithologieは「鳥類学」)で、-rynqueは「くちばし」を意味する。よ …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2020年1月6日~12日)

英語の語彙の3分の2はフランス語から来ているとも云われるので、20世紀初頭の有名政治家ジョルジュ・クレマンソーは「英語なんてフランス語の発音を悪くした言語でしかないよ」と云ったそうよ。今や英語が得意な …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2019年12月30日~2020年1月5日)

Dauphinは「イルカ」以外にフランス国王の長子を意味するけど、より一般的に「後継者、二番手」を意味することがあるわね。女性名詞のdauphineは「王太子妃」などの辞書に載っている意味以外に、ミス …

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ふつごぽんツイートのまとめ(2019年12月23日~29日)

東西南北の方角は本来の方角を示すときには頭文字が小文字で、地理的な地方や地域を示す場合には大文字になるのが普通よ。よってLe vent souffle du nordは「北から風が吹く」で、Je vi …

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